2015年03月30日
自販機設置しました!
こんにちは
本日はお知らせになります
当クリニックに飲み物の自販機が設置されました
今まではクリニック内のウォーターサーバーのみでしたが、これによりお好みの飲み物を飲んで頂けるようになりました
頑張ったリハビリ終わりや、電気やウォーターベッド後のリラックスタイム、診察終わりにホッとする飲み物なんていいかも知れませんね
こちらの自販機は車いすの方など、人にやさしいユニバーサル機だそうです!
場所は、当クリニック入口の”風除室”内にございます。
空き缶などはクリニック入口の外に専用のごみ箱が日中ございますのでそちらへお捨てください。
2015年03月28日
スタッフ日記
こんにちは
気付けば3月ももう半ば・・・ 早いものですね。
まだ寒い日が続いていますが 少しずつ日差しが暖かくなってきて
春の訪れはもうすぐ 待ち遠しいですね。
さて 私がこの春から始めたいもの
それは ウォーキング です
当院は佐鳴湖畔に位置しており
たくさんの方のウォーキングやジョギング風景を目にします。
全く他人事のように興味もなかったのですが・・・
ウォーキングには ダイエットはもちろん
心肺機能や脳をはじめ、内蔵、筋肉、骨の老化防止
そして心までリフレッシュされ 向上できると言います
運動不足解消も含め 始めてみようと思います
もうすぐで佐鳴湖の桜も咲き乱れます。
桜を見ながらのウォーキングもワクワクしますね
みなさんも からだにやさしいウォーキングを
ぜひ はじめてみませんか
おおの整形外科・せぼねクリニック 事務 K.N
2015年03月26日
事務より
こんにちは。
今回は当クリニックの事務からのお願いをお伝えさせて頂きます。
1.当クリニックでは保険証変更がございませんか確認の為、月に一度の保険証の提示をお願いしております。また、月の途中に変更などがございましたらすみやかに受付までお知らせくださいませ。
2.再診時、やむを得ないご都合により来院できない場合は、必ずご取得の予定目安日時変更のお電話を頂けますようお願い申し上げます(その際あらためてご都合の宜しい日時をお聞きいたします)。また、変更のお電話を頂けずにご来院なされますと、その時間帯の予定患者さま優先になりますので待ち時間が大変長くなる可能性がございます。そのため変更、キャンセルにつきましては、そのむねお電話頂けますよう重ねてお願いいたします。
事務一同、今後ともスムーズな対応を心掛けてまいります。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
※ご不明な点等ございましたらお気軽に受付職員までお問い合わせくださいませ。
事務 S.S
2015年03月19日
スタッフ日記
こんにちは。
もうすぐお花見シーズン到来ですね
先日、当院の駐車場にも桜の花びらが風に乗って届きました
佐鳴湖の桜かな
いつ満開になるのかなと
わくわくドキドキしながら待ちわびています
皆さんもお散歩しながらお花見気分を味わってみてはどうでしょう
おおの整形外科・せぼねクリニック
事務 N.S
当クリニックでは現在スタッフの募集を行っています
詳しくは、
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりおねがいします
2015年03月17日
リハビリ機器紹介♫vol.5
こんにちは!
リハビリ機器紹介、今回は牽引機器スーパートラックST-2L(腰編)です
この装置は
腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、変形性腰椎症など、
腰の症状がある方に使われます。
痛みの強い患者さんでも簡単に牽引できるように椅子に座る姿勢のまま自動でリクライニングし、腰を牽引していきます。
また、最新式の為、安定した姿勢が保てるように空気の力で足を包み込むホールド機能や、腰部マットにヒーターが内蔵され、快適な治療効果に繋がります。
そもそも牽引とは腰を伸ばす効果があり、椎間板や関節への負担が軽減され、筋肉の緊張が和らぎ、血流改善にも効果があります。腰部の筋のストレッチやマッサージ的な効果もあり、心身のリラックスも図れます
また、こちらの機器も前回の物療リハの記事でお伝えしたとおり、週に3~4回(48時間~72時間以内)に1回行って頂く事により、より効果が認められますので、腰の痛みに悩んでいる方、継続して実地して頂く事をお勧めします
おおの整形外科・せぼねクリニック リハビリテーション科
セラピスト S.N
当クリニックでは現在スタッフの募集を行っています
詳しくは、
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりおねがいします
2015年03月14日
リハビリスタッフより
こんにちは
今回は実際に物療リハを受けておられる患者様の声をお伝えしたいと思います。
腰痛で通院の患者さんで、「今日は、痛みが強い」という訴えの人がいて、物療リハ(干渉波、腰牽引)を行いました。
機械を行う前と比べて「楽になった」「軽くなった」と言った声を頂き、効果が出ていると思われます
継続して、受けて頂くことで、維持または向上、改善、回復への近道になります。
しかし、月一回や週一回の実施では、効果は期待できません
よって、
物療リハを医師よりオーダーされた患者さんは、週三回以上(もちろん毎日でも構いません)
この物療リハを受けて頂くことで、痛みや血行の改善、柔軟性の回復に効果が認められているとされています
また、この物療リハは予約の必要はありませんので、ご都合がよろしければ、可能な限り多数回ご来院される事をお勧めいたします。
おおの整形外科・せぼねクリニック リハビリテーション科
セラピスト S.I
当クリニックでは現在スタッフの募集を行っています
詳しくは、
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりおねがいします
2015年03月10日
理学療法士の気になる話題 《第1弾》~触るということ~
日常で気になる事を豆知識として載せていこうと思います。
《第1弾》~触るということ~
皆さんは日常生活の中で、意識・無意識の中にいることをご存じでしょうか?
例えば、朝起きてご飯を食べるとしましょう。目の前に焼きたての美味しいパンと温かいコーンスープがあります。
朝眠い中、ではまずパンを食べよう、パンまで手を伸ばし、パンまでの距離は何cmだからこのくらい手を伸ばそう!パンにはジャムをつける必要があるな。ジャムは苺とブルーベリーがある。色が赤いからこれが苺だな!よし今から塗るぞ!!あっコーンスープもあるな。これは湯気が出ているから熱いはずだ!コップが熱いかな・・・・なんて細かく考えて朝を過ごしている方はいますでしょうか?
日常の中には無意識に行われていることが沢山あります。
●今日は触るというテーマです●
整形外科に来院される患者様の多くは『痛み』を訴えています。そこで痛みと触るについて簡単に意識・無意識と関連付けてみましょう。
急性期(痛くなり始め・強い痛み)
固める
動かさない
強くおさえる
慢性疼痛(痛くなってから3カ月以上経過)
固める
動かさない
触らないよう、使わないようにする
無意識に痛いところに手を持っていったり、動かすと痛いから使わないようにしている方は多いと思います。
そこで触ることでの安心感・気持ちよさがまず脳や痛みに影響するということをアドバイスしたいと思います。
触らず・動かさずにいると皮膚や筋肉は固まってきます。
《まずは痛い部位にゆっくり手を当て軽く摩ってみましょう》
摩ることで皮膚に温かさが出てきます。痛みの刺激よりも温かな刺激の方が脳に早く情報が入ると云われています。触れる速度は1秒間に5cmほど動かす時が最も気持ち良い(注1)とされています。
痛い周囲の皮膚を温める気持ちで行っても良いと思います。痛い時は無理に動かさず専門医に受診し的確な運動を指導して頂く事をお勧め致します。
(注1)参考文献:皮膚感覚の不思議 2006 講談社
おおの整形外科・せぼねクリニック
理学療法士 Y.O
当クリニックでは現在スタッフの募集を行っています
詳しくは、
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりおねがいします
2015年03月09日
リハビリ機器紹介♫vol.4
こんにちは
リハビリ機器紹介 第4回目は
シンクロウェーブ SD-100W(ミナト医科学株式会社)です。
以前のブログで少しだけ紹介しましたが(2015年01月07日の記事)、今回は理学療法士というリハビリの専門家の立場からより詳しく説明したいと思います。
この機器はズバリ、脊柱(いわゆる「せぼね」)の弯曲運動を正常化する効果があります。
少しむつかしいですね
そこで、少しせぼねについてお話をしたいと思います。
人のせぼねは「生理的な弯曲(わんきょく)」といい、くび・胸・腰にあるせぼねが下の絵のようにS字のカーブ(弯曲)を描くことで重い頭を支えています。そのせぼねのカーブは筋肉で支えている状態が理想です(筋性支持)。
しかし、病気や加齢により、筋力が衰えると、筋肉で支えられない分、固い骨でなんとか支えるしかなくなり、S字状のカーブがなくなってしまいます(骨性支持)。
これがいわゆる脊柱の弯曲運動の異常と呼ばれるものです。
カーブがなくなってしまうと、運動した時に衝撃の吸収ができなくなり、身体に負担がかかってしまいます。
また、せぼねは骨盤(こつばん)とともに体幹「からだの幹(みき)」となる部分をつくっていて、まさにからだの中心にあります。その大事な中心部分の柔らかさや安定感がなくなると、うまく働かなくなり、腕やあしにちからが伝わらなくなり、腕や脚の筋肉も働かなくなってしまい、痛みをおこしてしまいます。
この機器はそのゆがんでしまった弯曲運動を改善する効果があります。
まず、あしが機器により、一定の振動数(人の固有振動数と同じ周波数の刺激)で回転します。その動きが骨盤・せぼねに伝わり、少しずつちからが抜けてくれば、今度は骨盤と肩が逆方向に動きだすのが分かると思います。せぼねに三次元的な動きが生まれるというわけです。それを繰り返し行っているとせぼねが柔らかくなり、それがさらに体幹のみならず腕や脚にもおよび、全身が柔らかくなり、痛みが和らぎ、筋肉も働きやすくなり、身体が軽くなってきます。
いいことづくめですね。
私自身も体験したのですが、乗っている時は、人の振動数と同じだけあって大変ここちよくなってきます。終わった後は、腰のあたりが軽くなり、あしもよく動き、まるでフワフワと雲の上を歩いているような感じになって、とっても身体が楽になっていました。
ご興味を持って頂けましたら、見学だけでもOKですのでお気軽にお申し付け下さい。
・当クリニックでは、医師のオーダーにそって患者様の症状に対し、より効果のある最適な機器を選定し実施しています。
・もちろん、適応の範囲であれは患者様の要望を考慮し実施することも可能ですので診察時、リハビリ時にご相談ください。
おおの整形外科・せぼねクリニック
リハビリテーション科 理学療法士 H.M