2016年07月11日
スタッフ日記
4月1日から働かせていただいています。
あん摩、マッサージ、指圧・鍼灸師の
美濃 孝輔です。
21歳です。
自分は、鍼灸師ということで、つぼの紹介をしたいと思います!
現在、WHOが正式に認めているつぼは全身で300個を超えています。
その中でも有名なものを1つ紹介します。
合谷
というつぼです。
場所は、手の後面で親指と人差し指の間の部分です。
このつぼの効果としてあげられるのは
歯痛の改善、便秘の改善などがあります。
このつぼを揉んだり、押したりするだけでも効果があるといわれています。
もっと詳しく知りたいと思った方は、気軽に美濃にお声かけ下さい。
2015年08月18日
看護師 スタッフ日記
こんにちは!
先日、ロコモコーディネーターの研修会に参加してきました。
ロコモティブシンドローム=運動器症候群(骨、筋肉、関節、椎間板などの複数の障害)要介護や寝たきりなどのリスクの高い状態になること。
人間は運動器に支えられて生きています。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であることを日々意識してほしい、というメッセージが込められています。
ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)は国民病です。
上記が、ロコモチェックの7つの項目です。1つでも当てはまると、ロコモの心配があります。皆さんもチェックしてみてください。
いつまでも自分の足で歩き続けていくために運動器を長持ちさせ、ロコモを予防し健康寿命を延ばしていくことが今、必要なのです。
おかげさまで無事認定を取得することができました!!より患者さんのお力になれるよう精進します!!
おおの整形外科・せぼねクリニック 看護師 A.O
2015年07月22日
ストレッチについて
こんにちは
理学療法士のH・Mです。
暑くなりました。急に熱くなったので身体がまだ慣れていないこともあり、寝苦しい日が続いて
いますが、皆さん、体調などは崩されていないでしょうか?
さて、当院は整形外科であることもあり、痛みを訴えられる患者様が大勢ご来院されます。
痛いと気分もゆううつになり、仕事や家事・遊びなども思うようにはできないですよね。
そこで、今回は、痛み対策として、ストレッチについてお話したいと思います。
みなさん、ストレッチというと筋肉を伸ばすイメージを抱かれている方が多いと思います。
もちろん、間違いではないのですが、ストレッチには2種類あるといわれています。
ストレッチの種類
1、静的ストレッチ
2.動的ストレッチ
静的ストレッチとは、「静的」というとおり、筋肉をゆっくりと伸ばします。
みなさんがストレッチという言葉を聞くと、こちらを思い浮かべると思います
ゆっくり伸ばすことで、短くなったり、緊張している筋肉の状態をもとに戻し
リラックスさせる効果があります。
したがい、運動後や夜寝る前など、頭や筋肉を落ち着かせるときに行うと有効といわれています。
一方、動的ストレッチとは、「動的」と書いてあるとおり、身体をよく動かすストレッチで、
リズミカルに身体を動かすことで、血流を良くし、神経を活性化させます。
そうすることで、筋肉が柔らかくなり、動きやすい状態になります。
朝起きたときのまだ頭も筋肉も目覚めていないときや運動前、仕事前などこれから動こうというときに特に有効です。もちろん運動や仕事の合間に行っても効果があります。
よくスポーツ選手が試合前に行っている体操で、テレビなどでご覧になられた方も多いと思います。
有名なところでは、野球の広島カープの選手の前田健太投手の「マエケンダンス」やサッカー選手が
おこなっています。
ポイントとしては、
・10回くらい動かす(何回でも良いです)
・始めは、少しの動きから行い→徐々に動きを大きくしていく。
・動きを止めずに、リズミカルに行うことです。
今回は、例として肩の動的ストレッチをご紹介します。
②
まず、両手を頭の上に挙げて、三角形を作ります
次に、腕を開くようにして肘を下げます。
これを10回くらい、リズミカルに、少しずつ動きを大きくしていきます。
写真では赤い線で描かれている肩甲骨をよく動かすことがポイントになります。
②
まず、両手を身体の前にだして、三角形を作ります
つきに腕を開くようにして肘を後ろへ引きます。
これは現在も行われている方も多いのではないでしょうか。
ただ、肩だけを動かしているのでは効果は少ないです。
肩甲骨から大きく動かすようにしてみてください。
以上、今回は3つの運動をご紹介いたしました。
今後は腰、膝などに有効な運動もご紹介していきたいと思います
ぜひ、お試しくださいませ。
2015年05月14日
理学療法士より
こんにちは
GWも終わり、お仕事をされている方は、また、楽しみな(ゆううつな)日々が始まっていることと思います。
以前、「物療リハ(機械によるリハビリ)」について目安として
週3回以上(毎日でも可)は受けていただいたほうが効果は高いし、必要となってくるというお話をしたと思いますが、今日は、そのことについて、詳しくご説明をしたいと思います。
いくつか理由がありますが、今回は、痛みをやわらげるため、筋肉をやわらかく
することに着目してご説明いたします。
まず、痛いところがあったり、からだの一定の箇所に負担がかかると、その周りの関節や筋肉が緊張してしまいます。筋肉が緊張するとやわらかさを失い、血のめぐりが悪くなり、今度はその筋肉自体が痛みを起こしてしまいます。もともとの痛みに
合わさって痛みが増してしまうのです。痛みが増すことで筋肉はますます緊張し、
筋肉が硬くなっていくという悪循環が起きてしまうのです。
悪循環のメカニズム
痛い→周りの関節や筋肉が緊張する→→筋肉が硬くなる→血のめぐりが悪くなる
→筋肉自体が痛みを起こす→痛みが増す→さらに筋肉が硬くなる→痛みが増す
この悪い流れをどこかで断ち切らなければなりません。もともとの痛みのほうは医師から、状態に合わせて薬や注射などの処方がでることになると思います(もちろん筋肉をやわらかくするものもあります)。
「物療リハ」では血のめぐりを良くし、筋肉のやわらかくするため、電気や機械を
患者様の状態に合わせて医師の指示のもと、行っているということになります。
悪い流れを断ち切るために、いろいろな手を尽くしているわけです。
ただし、この筋肉というもの、一度やわらかくすれば、そこでもう「おしまい」というわけではありません。どうしても、また、硬くなってきてしまいます。
「物療リハ」でせっかくある程度やわらかくしても、間隔が空けば空くほど硬さが
戻ってしまい、次にみえたときには、また、そこからやわらかくしなければならなくなってしまい効率がかなり悪いです。
間隔を空けなければ、次に「物療リハ」を受けるときにもそれほど硬くなっては
いないため、さらにやわらかくすることができ、治りが早くなるというわけです。
ご都合やお仕事があるため、なかなか来院できない事情があるのは、私も働いている身なのでよーく分かります。もちろん無理にとは言いませんが、ある程度都合をつけていただき来院された方が、痛みが早く楽になり、ゆううつな気分が晴れ、家事や遊びや仕事もはかどるのではと考えています。
来院された際には、一生懸命治療させていただきます。お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。
おおの整形外科・せぼねクリニック 理学療法士 H.M
おおの整形外科・せぼねクリニックではただいま職員の募集を行っております
☆常勤およびパート☆
機能訓練士(理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師)さん
※パートさんの日数、時間などの条件については応相談。
☆パート☆
リハ助手さん
※フルタイム勤務できる方大歓迎です。
☆パート☆
看護師、准看護師さん
※夕診勤務できる方大歓迎です。
入職希望の方のお問い合わせ、見学など歓迎致しますのでお気軽に以下にお電話ください
”ブログを見た”と言って頂けるとスムーズです
担当:宮城 (みやぎ)Tel:053-522-7470
2015年05月07日
理学療法士による体操教室のお知らせ①
こんにちは
皆さんは、今年の浜松まつり、いかがお過ごしでしたでしょうか
私は子育てに悪戦苦闘、てんてこまいの休日でした
さて、本日は”第1回 おおの整形外科・せぼねクリニック 体操教室”のお知らせです
当クリニックも地域のみなさまのご支援のもと、無事開院より約1年半を迎えることができました
そこで、よりみなさまの健康増進に寄与するために浜松地区、および近隣の方々を対象に”体操教室”を企画しました
予定は以下の通りです
場所:浜松市西区入野町8875-1
おおの整形外科・せぼねクリニック 待合室、リハビリテーション室
日時:平成27年5月20日(水)14:00 ~ 1時間程度
参加費用:無料 0円
対象者:主に浜松地区、および近隣のみなさま
内容:肩こりの予防と改善について(講義および全員参加型の実技を予定しています)
①肩こりとは ②ストレッチ ③タオル体操 ④質疑応答
講師:おおの整形外科・せぼねクリニック 理学療法士2名 セラピスト2名 看護師1名
定員:20名(定員に達した時点で参加申し込みを締め切りさせて頂きます)
持ち物:フェイスタオル、別途汗など拭けるもの、飲み物はクリニック風除室に自販機がございますので、宜しければご利用ください(水筒など持参されても構いません。また、リハビリ室内は飲食禁止のため、待合室にてお願い致します)
参加方法:おおの整形外科・せぼねクリニック 代表053-415-3000までお電話頂き、”ブログで見た”とそのむねお伝えください(直接ご来院頂き、受付に申し出て頂いても結構です)
受付時間:月火木金(9:00-18:00)、水土(9:00-12:00)
受付期間:平成27年5月16日(土) または定員に達し次第終了
ご家族、ご友人どうし、お知り合いの方々お誘いあわせのうえぜひ奮ってご参加ください
☆リハビリのプロである当クリニック常勤の理学療法士が主体となって丁寧に講義、指導させて頂きます!
☆第1回目ですので何かと不備があると思われますが、今後の糧とさせて頂きますので何卒寛大な気持ちでお願い申し上げます
☆終了後、配布のアンケートにご記入をご協力ください
☆特に当クリニックの通院患者さん限定ではございませんので、ご興味を持って頂けましたらどなたでも是非ご参加ください(初めてのかた大歓迎です)
☆今回だけではなく、継続的に実施(内容の変更、見直しは随時行います)して行く予定ですので、定員となりましても次回以降ご参加頂けますと幸いです
☆事前申し込み制ですので参加希望のかたは”ブログを見た”と、お電話または受付職員へお申し出ください。
本日5月7日現在、定員までの空きはございますので、どしどしお待ちしております
・突発的事由により、急遽変更、中止など起こる可能性がありますので、その際はご了承ください
・ご自身の健康状態を留意しご参加ください(決して無理をしないようにしてください)
注:敷地内での貴重品の紛失・盗難および事故等につきましては、当施設では一切の責任を負えませんのでご了承ください
おおの整形外科・せぼねクリニックではただいま職員の募集を行っております
☆常勤およびパート☆
機能訓練士(理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師)さん
※パートさんの日数、時間などの条件については応相談。
☆パート☆
リハ助手さん
※フルタイム勤務できる方大歓迎です。
☆パート☆
看護師、准看護師さん
※夕診勤務できる方大歓迎です。
入職希望の方のお問い合わせ、見学など歓迎致しますのでお気軽に以下にお電話ください
”ブログを見た”と言って頂けるとスムーズです
担当:宮城 (みやぎ)Tel:053-522-7470
2015年04月27日
看護師より 大型モニター
こんにちは
本日はクリニック入口に設置してあります、インフォメーションモニターのご案内です
当クリニックの入口を入ると正面に、大型モニターが設置されているのをご存知ですか?
モニターには常に、クリニックからのお知らせや、クリニックの設備の紹介や各疾患について等々、様々な情報が映し出されています
中には、“今まで知らなかった” “間違って認識していた”という情報もあるかもしれません
正しい知識を持っていただくことで、治療の効果も大きく変わってくると思います
クリニックにお越しの際には、是非この大型モニターを御覧くださいね
看護師 Y.S
当クリニックでは、引き続きスタッフを募集しています募集条件、募集職種については、
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりお問い合わせください
2015年04月20日
看護師より
こんにちは
気温は暖かくなりつつありますが、このところの寒暖差でお体に変化はありませんか
整形外科領域の体の不調(肩が痛い、首、腰、膝が痛いなど)はなんでもお気軽にご相談くださいませ
さて、本日は ”問診表の記入” についてです
いつ どこが どのように を詳しく記入していただく事で、患者さんへのファーストタッチがスムーズに行えるようになります。
また、診察してほしい所がたくさんある方へ…
一つ一つ丁寧に診察、治療することで、他の症状が軽減されることがあります
診察箇所は一箇所ずつ確実に治療していきましょう
最後に...。クリニックを受診される際は必ずお薬手帳を持参してくださいね(他院での処方内容により当クリニックで処方する治療薬を変えなければならないことがあるため)
看護師 A.O
当クリニックでは、引き続きスタッフを募集しています新卒、既卒、見学のみでも大歓迎です。
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりお問い合わせください
2015年01月30日
物療リハビリについて
こんにちは
おおの整形外科・せぼねクリニックでは、理学療法士およびセラピストによる完全予約制の運動器リハビリのみでしたが
現在、患者さんの利便性向上と、治療の取り組みとして”物療リハビリ(以下、物療リハ)”をオススメしています
物療リハは、1日1部位、一回15分程度の主に機械(電気、低周波、干渉波、ウォータベッド、牽引など)と、温熱機器などを組み合わせ、痛みや血行の改善、柔軟性の回復などを目的に行うリハビリです
また、予約の必要はありませんので、受付時間内【9:00~12:00、15:00~18:00】であれば、来院されるお時間は患者さんの都合で大丈夫です(なるべくお待たせすることが無いよう、受付の順番にてご案内しますが、機器の使用状況によって多少お待ち頂く可能性はあります)
一般に、このリハビリは48時間~72時間に1回づつ受けていただく事により、効果が認められるとされています
よって、物療リハを医師よりオーダーされた患者さんは週3回以上(もちろん毎日でも構いません)、この物療リハを受けていただく事が、維持または向上、改善、回復への近道になります
効果の判定は医師により随時させて頂いておりますのでご安心ください
患者さんのご希望により、相談のうえ使用する機器や実施時間の調整もさせて頂いております(部位の例として、腰痛で通院の患者さんで、膝の物療リハを希望されても、ただちに物療リハは受けて頂けません。そのため再度お申し出の部位の診察が必要になることもありますのでご了承ください。また、時間は一日一回一部位で15分程度に収まるよう各機器の実施時間を調整をします)
物療リハビリをご希望の患者さんは、受付および診察室にてお気軽にそのむねお申し出ください
当クリニックでは現在スタッフの募集を行っています
詳しくは、
ホームページ : http://www.ohnoseikei.com/index.html
または、求人情報よりおねがいします